Firenze
Stefano Conti

ステファノ コンティ

  • Interno Mercato Centrale di S.Lorenzo, 50123 Firenze
  • 055-2398501
  • 月 - 土曜日 7:00 - 14:00(イタリアの祝日、日曜日休み)
  • www.tuscanyflavours.com

始まりは1900年

フィレンツェのサンタ・マリア・ノヴェッラ駅から程近い場所にある中央市場(メルカート・チェントラーレ、もしくはメルカート・サン・ロレンツォと呼ばれる)。この市場に、創業80余年を迎える「コンティ」がある。 始まりは1900年、ジュゼッペ・コンティがフィレンツェの中心地にある別の市場、サンタンブロージョに青果店を構えたことからこの店の歴史が刻まれることとなる。 第一次世界大戦後、店はサンタンブロージョ市場から現在の中央市場へと移り、時代が代わると共にジュゼッペ・コンティから息子のマリオ・コンティへ、そして現在はマリオの息子のステファノが、この歴史ある店を経営している。 そんな代々続く店なので、フィレンツェの”Esercizi Storici Fiorentini (フィレンツェの歴史的店舗) ”の”Tradizionali (伝統的)”部門に認定されている。

元々が青果店であったことから、今も色鮮やかな季節の野菜や果物が華々しく店頭を彩る。にんじん、ジャガイモ、トマト、ズッキーニ、レタスなどの定番商品から、スーパーではなかなかお目にかかれないものも時期によっては見つけることができる。スターフルーツやパッションフルーツといったトロピカルフルーツ、外は赤玉ねぎのようで中は真っ白な甘味のあるカラブリアのトロペーア玉ねぎ、ジャガイモと里芋の中間のようなトピナンブル、チェードロ(シトロン)、トスカーナ州アレッツォはカゼンティーノの土着品種豆の一種であるゾルフィーニ豆などである。

元青果店ならではの厳選された食材

店の1番の人気商品といえば、シチリアの南西パキーノ村で栽培されるIGTプチトマト・パキーノ種から作ったセミドライトマトではなかろうか。甘味の強いパキーノに塩を加えて乾燥させたこのトマトは、一般的なドライトマトのように乾燥させ過ぎずセミドライに抑えてあるので、水で戻したりオリーブオイルに漬けたりしなくてもすぐに食べられ、ワインのお供にもってこいである。 トリュフの加工品も種類が豊富で、トリュフ入りの塩やはちみつ、オリーブオイルは封を開けただけでトリュフの香りが辺りに広がる。
旬の時季にはトスカーナで採れた生の黒・白トリュフも入荷する。モデナとレッジョ・エミーリアのバルサミコ酢は3年熟成から始まり、5年、8年、10年、12年、そしてバルサミコ酢協会の厳しい審査を通過したアチェート・バルサーミコ・トラディツィオナーレ・ディ・モデナは15年、25年ものから30年、50年、80年ものまで揃っている。 オリーブオイルは、世界のオリーブオイルの中から1位に選ばれたことのあるフランチ、日本でも人気のあるラウデーミオ、有機栽培のオリーブから作られたサルストリなど、トスカーナのオイルが15種以上も揃う。
その他にはスーパートスカーナやブルネッロ・ディ・モンタルチーノをはじめとするトスカーナを代表する約150種類のワイン、乾燥ポルチーニ茸、有機栽培のはちみつ&トマトソース、スパイス、パスタ、トスカーナのオリーブの木で作られたキッチン用品など、地元の人も買いに来る品質の良いものを扱っている。トスカーナ州及びイタリアの厳選した食品が購入できるとあり、世界各国から毎年訪れるリピーターも多い。

ミラノ支店長からのおすすめ

ワインの他にも、厳しい審査を通過したオリーブオイルやバルサミコ酢もあります。

掲載内容についての詳細は、欧州ヤマト運輸ミラノ支店までお問い合わせ下さい。 kuroneko.italy@yamatoeurope.com(日本語可)